犯罪のない安全なまちづくりを目指す「ちゃらさん運動」がことしで10年となったことを受け、4日、PRイベントが開かれました。
那覇市では警察や防犯ボランティアらが市民に防犯意識を高めてもらおうとチラシを配りました。
「ちゅらさん運動」は、窃盗や空き巣などの犯罪が増加したことを受け、県民一丸となって安全なまちづくりに取り組もうと県や県警が2004年に始めたものです。
県内で発生した犯罪の件数は、2002年には2万5000件を超えていましたが、警察やボランティア団体が地域でのパトロール活動を強化し、去年はおよそ1万1000件と11年連続で減少しています。
警察は、ボランティアとの連携をさらに強化するなどして犯罪防止に取り組みたいとしています。
那覇市では警察や防犯ボランティアらが市民に防犯意識を高めてもらおうとチラシを配りました。
「ちゅらさん運動」は、窃盗や空き巣などの犯罪が増加したことを受け、県民一丸となって安全なまちづくりに取り組もうと県や県警が2004年に始めたものです。
県内で発生した犯罪の件数は、2002年には2万5000件を超えていましたが、警察やボランティア団体が地域でのパトロール活動を強化し、去年はおよそ1万1000件と11年連続で減少しています。
警察は、ボランティアとの連携をさらに強化するなどして犯罪防止に取り組みたいとしています。