インターネットを使った詐欺や脅迫などの犯罪、いわゆるサイバー犯罪の検挙件数が、去年1年間で118件にのぼり、過去最多となったことが県警のまとめでわかりました。
県警によりますと詐欺や、児童売春、脅迫などのインターネットを使ったサイバー犯罪の検挙件数は、去年1年間で118件にのぼりました。
これは、2000年に統計をとり始めてから最も多い件数です。
このうち、逮捕または書類送検された人は50人に達し、こちらは過去2番目に多くなっています。
また、全国の検挙件数も8113件と過去最多となっています。
県内ではインターネットショッピングで振り込んだブランド品の代金を騙し取られる被害や、インターネットバンキングで偽のサイトに誘導され不正に送金される被害が増加傾向にあるということです。
県警によりますと詐欺や、児童売春、脅迫などのインターネットを使ったサイバー犯罪の検挙件数は、去年1年間で118件にのぼりました。
これは、2000年に統計をとり始めてから最も多い件数です。
このうち、逮捕または書類送検された人は50人に達し、こちらは過去2番目に多くなっています。
また、全国の検挙件数も8113件と過去最多となっています。
県内ではインターネットショッピングで振り込んだブランド品の代金を騙し取られる被害や、インターネットバンキングで偽のサイトに誘導され不正に送金される被害が増加傾向にあるということです。