インドネシアのバリ島沖でダイビングをしていた日本人女性7人が行方不明になった事故で17日、県内在住の女性を含む5人の生存が確認され救助されました。
無事が確認されたのは、那覇市のダイビングインストラクター山本栄美さん33歳と、古川さおりさん(37)、森園彩さん(27)、冨田奈穂美さん(28)、吉留温美さん(29)の5人です。
バリ島の日本総領事館などによりますと5人は、ダイビングをしていた場所からおよそ20キロ離れた岩場で発見されました。
行方不明になってからおよそ75時間が経っていましたが、いずれも健康状態に問題はないということです。
残る2人の宮田律子さん(59)と、高橋祥子さん(35)の安否は依然としてわかっておらず現地のレスキュー隊は18日も引き続き、捜索を行う予定です。
無事が確認されたのは、那覇市のダイビングインストラクター山本栄美さん33歳と、古川さおりさん(37)、森園彩さん(27)、冨田奈穂美さん(28)、吉留温美さん(29)の5人です。
バリ島の日本総領事館などによりますと5人は、ダイビングをしていた場所からおよそ20キロ離れた岩場で発見されました。
行方不明になってからおよそ75時間が経っていましたが、いずれも健康状態に問題はないということです。
残る2人の宮田律子さん(59)と、高橋祥子さん(35)の安否は依然としてわかっておらず現地のレスキュー隊は18日も引き続き、捜索を行う予定です。