森の力や大切さについて知ってもらおうと、那覇市の小学校で特別授業が開かれました。
18日那覇市の天久小学校で特別授業が開かれ世界1200か所で森の再生に取り組んできた横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんが阪神・淡路大震災で火災から公園を守った木などを紹介し防災面でも森が重要な働きをしていると説明しました。
宮脇さんは元々その土地に自生していた多くの種類の木を織り交ぜて植える植樹方法を提唱しており子どもたちはこれに従って校庭でアカテツやタブノキなど6種類の木の苗を丁寧に植えていきました。
宮脇さんは、19日は那覇市の銘苅小学校で特別授業を行い森の大切さを伝えることにしています。
18日那覇市の天久小学校で特別授業が開かれ世界1200か所で森の再生に取り組んできた横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんが阪神・淡路大震災で火災から公園を守った木などを紹介し防災面でも森が重要な働きをしていると説明しました。
宮脇さんは元々その土地に自生していた多くの種類の木を織り交ぜて植える植樹方法を提唱しており子どもたちはこれに従って校庭でアカテツやタブノキなど6種類の木の苗を丁寧に植えていきました。
宮脇さんは、19日は那覇市の銘苅小学校で特別授業を行い森の大切さを伝えることにしています。