県立博物館・美術館の施設利用料について消費税が6年あまりにわたり二重に徴収されていました。
誤って徴収されたのはおよそ750万円で県は全額返還することにしています。
県によりますと、消費税が二重に徴収されていたのは県立博物館・美術館にある県民ギャラリーや企画展示室などの施設使用料で開館以来6年2か月で額はおよそ750万円に上ります。
施設の管理について定めている条例では利用料は消費税を含むとなっていますが施設の指定管理者が更に消費税を課税していたということです。
県は、利用者に謝罪するとともに全額返還するとしており今後は、チェック体制を強化したいとしています。
誤って徴収されたのはおよそ750万円で県は全額返還することにしています。
県によりますと、消費税が二重に徴収されていたのは県立博物館・美術館にある県民ギャラリーや企画展示室などの施設使用料で開館以来6年2か月で額はおよそ750万円に上ります。
施設の管理について定めている条例では利用料は消費税を含むとなっていますが施設の指定管理者が更に消費税を課税していたということです。
県は、利用者に謝罪するとともに全額返還するとしており今後は、チェック体制を強化したいとしています。