コザしんきんスタジアム 広島東洋カープVS千葉ロッテ
２月も後半に入り実戦形式が多くなっているプロ野球キャンプ。 沖縄市のコザしんきんスタジアムで行われた広島東洋カープと千葉ロッテとの練習試合では、県出身選手も活躍を見せました。
View Articleコザひなまつり
沖縄市の空き店舗を利用して来月のひなまつりに向けたひな人形の展示が始まりました。 これは沖縄市の市民活動を支援する団体などが商店街の活性化を図ろうと行っているもので一番街にある空き店舗で琉球人形などおよそ２００体の手作りのひな人形が飾られています。 人形は県琉球創作人形協会が琉球王朝時代の越来城の宴をイメージして製作したものです。...
View Article宜野湾市であいさつ運動
けさ宜野湾市の中学校で、地域の住民らも参加してあいさつ運動が行われ、生徒たちが元気よくあいさつを交わしました。 宜野湾市は、あいさつを通じて地域の活性化を図ろうと６年前から毎月２５日をあいさつ運動の重点日と定めています。 真志喜中学校では、けさ、生徒だけでなく地域住民や佐喜眞市長も参加してあいさつ運動が行われました。...
View Article若年者定着支援実践プログラム事業の報告会
若い世代の早期離職を防ごうと行われた県の事業についてその成果を報告するシンポジウムが浦添市で開かれました。 この事業は、若い世代の早期離職を防ぐために県が企業に対してコンサルティングと研修を行うもので、サービス業や小売業、建設業など２０社が参加、年間およそ３０００万円の財源は一括交付金でまかなわれています。...
View Article翁長市長 引き続き市政運営取り組む
県知事選への出馬について翁長那覇市長は「４期やって街づくりを完成させないといけない」と述べ引き続き市政運営に取り組んでいく考えを示しました。 ２５日那覇市議会の代表質問で１２月に任期満了を迎える県知事選挙について出馬の意思を聞かれた翁長市長は、「やはり４期やって、しっかりと那覇市の街づくりを私の思いで完成させないといけない」述べ引き続き市政運営に取り組む考えを示しました。...
View Article博物館・美術館 消費税を二重で徴収
県立博物館・美術館の施設利用料について消費税が６年あまりにわたり二重に徴収されていました。 誤って徴収されたのはおよそ７５０万円で県は全額返還することにしています。 県によりますと、消費税が二重に徴収されていたのは県立博物館・美術館にある県民ギャラリーや企画展示室などの施設使用料で開館以来６年２か月で額はおよそ７５０万円に上ります。...
View Article那覇空港第二滑走路建設に向け本格着工
那覇空港の第二滑走路建設に向けた海上での工事が行われ、工事が本格的にスタートしました。 この事業は現在の滑走路の沖合およそ１６０ヘクタールを埋め立てて、長さ２７００メートルの第二滑走路を建設するもので、費用はおよそ１９９０億円です。 仮設の桟橋が設置される海域で２５日ブイの取り付け作業が行われ本格的に工事が始まりました。 ２０１５年の夏ごろからは埋め立て作業が行われる予定です。...
View Article再発見！那覇署の梵鐘
那覇警察署に設置されている「鐘」が１５世紀中頃に造られたものと判明し、那覇市の県立博物館・美術館で特別展示されています。 展示されているのは１９８８年から那覇署の正面玄関に「ふれあい之鐘」として設置されている高さ９１センチの銅製の鐘です。 この鐘は戦前「市民に時を知らせる梵鐘」として親しまれてきましたが、正確な由来がわかっておらず調査が行われました。...
View Article児童が地元の田芋収穫体験
宜野湾市の児童が２６日、地元の特産品「田芋」の収穫を体験しました。 宜野湾市大山の田芋畑を訪れたのは、普天間第二小学校の３年生１２０人です。 児童らは、去年１０月から地元の田芋について学んでいて、この日は、農家の指導を受けながら田芋の収穫を体験しました。 児童らは、農家の話をメモに取り、収穫の様子を写真におさめるなど熱心に学んでいました。...
View Article美ら島学童軟式野球交流大会
県内外の小学生たちが野球を通して交流を深める大会が今月２２日、沖縄市などで開かれました。 「美ら島学童軟式野球交流大会」は、青少年の健全育成などを目的に毎年開かれているものです。 ５回目を迎える今大会には県内外から小学６年生の学童野球１０チームが出場し、沖縄市やうるま市の球場で熱戦を展開しました。...
View Article宜野湾市３学期制へ
２００８年度から６年間２学期制を採用してきた宜野湾市が新年度から３学期制に戻ります。 特に保護者から３学期制を望む声が強かったということですがその理由とは何なのでしょうか。
View Article名護市長に法的観点からアドバイス 懇話会発足
普天間基地の移設問題で、名護市辺野古への移設に反対する稲嶺市長に法律的な観点からアドバイスしようと弁護士らによる懇話会が２６日、発足しました。 名護市の稲嶺市長は、普天間基地の辺野古への移設を進める国に対し、漁港の管理権など市長が持つ権限を行使して移設を阻止する考えを示しています。...
View Article県議会２月定例会はじまる
県議会2月定例会の代表質問で仲井真知事は､普天間基地の名護市辺野古への移設に向けた埋め立てを承認したことについて､｢法律に則った判断で公約違反ではない｣と述べました｡ 県議会2月定例会は26日から各会派による代表質問が始まりました｡ この中で仲井真知事は普天間基地の移設問題で辺野古の埋め立てを承認したことに対し､様々な批判が出ていることについて｢法律に則った判断で公約違反ではない｣と述べました｡...
View Articleネットバンクなどサイバー犯罪対策セミナー
こうした中、県警では自治体や企業のセキュリティー担当者を対象に、ネットバンキングの不正送金などサイバー犯罪への対策を学ぶセミナーが開かれました。
View Articleネットバンクで琉銀沖銀から不正送金被害
年末から今月にかけて琉球銀行と沖縄銀行のインターネットバンキングのパスワードが何者かに盗まれ、企業の口座からあわせて２３００万円が不正に送金されていたことが分かりました。 警察や銀行側の説明によりますと去年１２月、琉球銀行のインターネットバンキングで県内企業１社のパスワードが何者かに盗まれ、１２００万円が県外の銀行口座へと不正に送金されました。...
View Article那覇海上保安部の旅客船救助訓練
那覇海上保安部は２７日火災が起きた旅客船の中に取り残されたけが人を運び出す救助訓練を実施しました。 この訓練は、本島と渡嘉敷島を結ぶ「マリンライナーとかしき」で火災が発生し、船内に、けが人が取り残されているという想定で行われたもので、那覇海上保安部所属の巡視船「くだか」の乗組員およそ３０人が参加しました。...
View Article宮古市内で強盗
けさ早く、宮古島市の商店に男が押し入り、ハサミで女性店員を脅し現金を奪って逃走しました。 警察が強盗事件として捜査しています。 警察によりますと、きょう午前５時半ごろ、宮古島市平良下里の商店に男が押し入りました。 男は持っていたハサミを７０代の女性店員に突きつけて「金を出せ」と脅し、レジにあった現金およそ７万円を奪って走って逃げました。 女性にけがはありませんでした。...
View Article名護市 水田でコスモス満開
名護市にある水田でコスモスが満開となっており色とりどりの花が訪れる人たちを楽しませています。 コスモスが満開となっているのは名護市の「羽地ターブックヮー」と呼ばれる地域です。 これらのコスモスは農家の人たちや羽地中学校の生徒が去年１１月に種をまいたもので１０万平方メートルの広大な水田で赤や紫、ピンク、白など色とりどりの花が咲き誇っています。...
View Articleかりゆし長寿大学 ひとあし早い卒業式
平均年齢６７歳の「かりゆし長寿大学」で、２７日ひと足早い卒業式が行われました。 晴れて学び舎を巣立つのは、「かりゆし長寿大学」の２３期生、１８１人です。 生きがい作りと社会参加を目的に、学生３つの学科に分かれ、１年間、沖縄の歴史文化などを学んできました。 式典では、各学科の代表に卒業証書が手渡され、皆出席の６５人に皆勤賞が授与されました。...
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