全身麻痺の障害と闘いながら描かれた水彩画を集めた展示会が名護市で開かれています。
初めての個展を開いたのは名護市に住む鉢嶺克治さんです。
鉢嶺さんは、20歳の時に交通事故で頸椎を損傷しましたが、7年前から口で筆をくわえて独学で水彩画を描いています。
会場には、鉢嶺さんがそれぞれ1か月ほどかけて描いた作品70点が展示されています。
名護市のシンボルである「名護城の桜」や「ヒンプンガジュマル」、また伝統的な豊年祭の様子などが柔らかいタッチで描かれていて、訪れた人が熱心に見入っていました。
この展示会は、15日まで、名護市立中央図書館で開かれています。
初めての個展を開いたのは名護市に住む鉢嶺克治さんです。
鉢嶺さんは、20歳の時に交通事故で頸椎を損傷しましたが、7年前から口で筆をくわえて独学で水彩画を描いています。
会場には、鉢嶺さんがそれぞれ1か月ほどかけて描いた作品70点が展示されています。
名護市のシンボルである「名護城の桜」や「ヒンプンガジュマル」、また伝統的な豊年祭の様子などが柔らかいタッチで描かれていて、訪れた人が熱心に見入っていました。
この展示会は、15日まで、名護市立中央図書館で開かれています。